STORY

MIYAZAKI SAITO

歴史と神話の里 西都市

人が集えば、いつもそこには「正春酒造」がある。
祝いの席、特別な日、なんでもない毎日にも
あなたの人生にそっと寄り添う存在でありたい。

明治初期、宮崎県西都市吉田地区にて「吉田の焼酎」として誕生。
地域を愛し、愛され続けて150年。
「酒発祥の地」といわれている西都に残る神話を大切に、恵まれた自然・水を大切に、
昔ながらの製法で芋焼酎を造り続ける、小さな酒造場です。

Story

PHILOSOPHY

酒造りの哲学

昔ながらの造り
昔ながらの造り
手間を惜しまず、蓄えてきた経験を大切に。長年「正春」を育ててきた蔵人の五感こそ、
目に見えないもう一つの酵母です。
変わらない器
変わらない器
酵母を熟成させる器を変えたら、焼酎が変わってしまいます。
私たちの焼酎の品質を安定させるため、歴史のある器を使い続けています。
挑戦する蔵
挑戦する蔵
昔ながら、変わらない器を使いながら、芋焼酎を生み出す努力を惜しみません。
温故知新を実践する蔵なのです。

MATERIAL

素材へのこだわり

清水兼 きよみずがね
清水兼きよみずがね

宮崎県西都市西部の山側、
三納(みのう)地区に正春酒造の蔵はあります。
蔵から山へ車で5分ほど走ったところに、
焼酎の命とも言える、
水源「清水兼(きよみずがね)」があります。
地下に9本の水脈があると言われており、
付近一帯を「九流水(くるす)」と呼びます。
正春酒造ではこの地下水を割り水・仕込み水としています。

この地帯は、太古の昔は海底で、
山奥からも貝の化石も発見されています。
長年堆積された天然の地層フィルターを通った地下水なので、
ミネラル分が多く含まれることが想像されます。
硬度は34mg/=hで、芋焼酎には絶妙の相性だとか。
熊本県人吉市方面へ抜けたあたりの国道沿いにある、
一ツ瀬ダムの色がミルク色に濁っているのは、
このミネラル分を豊富に含んだ証しとも言えます。

黄金千貫 こがねせんがん
黄金千貫こがねせんがん

正春酒造で造られる芋焼酎の原料となる芋は
黄金千貫(コガネセンガン)という種類の芋です。
でんぷん質を多く含んでいるのが最大の特徴で、
品種改良を重ね、芋焼酎を造るために
理想的なサツマイモとなりました。

昭和40年代の中頃になると、
その事実が広く世間に知れ渡り、
多くの農家が黄金千貫の栽培を始めました。
それ以来、南九州で作られる芋焼酎のほとんどは、
黄金千貫を用いたものになりました。
食べてもおいしく、蒸すと甘い香りがいっぱいに広がる黄金千貫。
これを芋焼酎に使用することで、
大変まろやかで柔らかな風味になるのです。

麹 こうじ
こうじ

焼酎の味わいを決める麹。
正春酒造は二つの麹を使いわけ、
芋焼酎の奥行きのある味わいを造りだしています。

【黒麹】
古来沖縄の泡盛で使用されてきた麹菌で、
明治期より九州本土でも使用される様になりました。
黒麹菌を使用した焼酎はどっしりとしたコクと
豊かな味わいが特徴です。
・当社製品「黒麹仕込 正春

【白麹】
黒麹菌の突然変異である白麹。
白麹菌を使用した焼酎は芋の風味を残しつつも
マイルドで爽やかな飲み口で、
幅広い人々に好まれています。
・当社製品「逢初」「正春

DISTILLATION

DISTILLATION

焼酎の旨みを引き出す
2つの蒸留方式

焼酎を作る上で欠かせない「蒸留」の工程。
焼酎の口当たりや味わいは、蒸留方法によって異なります。
芋ならではのコクと奥行きを引き出す
【常圧蒸留】
常圧蒸留は古代から受け継がれるオーソドックスな手法です。
蒸留する液体を熱して蒸気を集め、冷やして液化するシンプルな
蒸留方式で芋の個性や香りをしっかりと引き出します。
・当社製品「正春
“今”を感じさせるクリアでソフトな口当たりを生み出す
【減圧蒸留】
蒸留器内の気圧を下げて低温で蒸留を行うことにより、
雑味の少ない原酒を取り出す蒸留方式です。
それにより、味わい淡麗、口当たりはソフトで
フルーティーな風味を醸すのが特徴です。
・当社製品「逢初

BRAND

正春酒造の銘柄

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